食卓を彩り、心に花を咲かせる器「irodoru」
毎日の生活の中で、大切な食事の時間。
そのひとときを和やかに、より美味しく楽しみ、心も豊かにしてくれる。
そんなシーンをイメージして誕生した「irodoru」ブランド。
皓洋窯さんの夫婦が、今まさに家で使っていきたい器をテーマに制作されました。
通常の販売は「藍土だけ」という特別なアイテム。
ご両親やお世話になった上司や先生など、目上の方へのギフトとしても自信を持っておすすめできる品です。
伝統柄のモチーフを中心に、鮮やかな色彩をくわえた新ブランド「irodoru」は、使ってくれる人が長く愛用してくれるような温かみと愛らしさのある器に仕上がっています。
古典柄として器の絵柄によく用いられる「剣先紋」。
筆跡の濃淡と彩り鮮やかな 染錦を楽しめる絵柄となっています。
毎日の食卓の取皿として、また小鉢のようにしても使いやすいサイズ。
サラダなどの盛り付けにも使える深さがあります。かちっとしすぎない優しい印象。
縁起が良いと言われる八角の形が食卓を華やかに、おしゃれに演出してくれます。
しっかり渕が立ち上がっているので、 手にも取りやすく用途も広がります。
器の見込みには、ブランドロゴの「五弁花」。
「伝統」という核に、「丁寧」「幸せ」「自然体」「楽しむ」「共感」といった五つの弁の花を咲かせていけるよう願いが込められています。
器の裏には、ブランド名と5つの丸の刻印。
この5つの丸、本来は緑・黄・赤・青・藍の五色。「そめにしき」という意味と彩り豊かな配色が表現されています。
筆のタッチや絵具のムラをあえて残すことで、 手描きならではの温かみある 愛らしい雰囲気の器になりました。
ベースの白磁は真っ白ではなく、 やや青みがかった和食器特有の白です。
重なりもよく、5?6枚は重ねて収納できます。
普段使いに、ホームパーティー用にと 活躍させてください。
取皿はメニューによって、いろいろなものを揃えておきたいもの。
有田の伝統的な「染錦」という 多色使いの魅力がぎゅっと詰まっています。
■商品名 染錦剣先八角取皿
■サイズ 13.6×14.3×高さ3.3cm
■窯 元 皓洋窯
■材 質 磁器
※手描きの商品につき、絵付けやにじみ具合など、ひとつひとつ若干違ってきます。
予めご了承ください。
また、赤絵技法を用いていますので、キズ防止のため金属タワシなどでの洗浄はお避けください。